女子テニスで世界ランク21位のL・フェルナンデス(カナダ)は7日にインスタグラムを更新。アメリカ・ニューヨークに本拠を置く世界的な金融機関グループ「モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)」とパートナーシップを結んだことを発表…

女子テニスで世界ランク21位のL・フェルナンデス(カナダ)は7日にインスタグラムを更新。アメリカ・ニューヨークに本拠を置く世界的な金融機関グループ「モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)」とパートナーシップを結んだことを発表した。
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19歳のフェルナンデスは投稿で次のようにつづっている。
「この度、モルガン・スタンレーとの新たなパートナーシップを発表できることを嬉しく思う。私たちは恩を返すという共通の思いがあり、このパートナーシップは簡単に決定することができた。私と同じような若いアスリートの選択肢を増やし、私が代表を務めるコミュニティをサポートすることができる。将来が待ち遠しいし、次世代をサポートするプロジェクトに取り組むことが待ちきれない」
昨年9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の決勝でE・ラドゥカヌ(イギリス)に敗れたもののグランドスラム初の準優勝を果たしたフェルナンデス。前週のアビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、WTA250)では、それ以来となるツアー決勝の舞台、そして昨年の覇者としてタイトル防衛がかかった一戦となったが、プレッシャーを跳ね除けキャリア2勝目を挙げている。