tennis365.netの人気動画企画「大学体育会テニス部潜入」シリーズの第9弾、上智大学テニス部編を6日に公開。
>>【動画】上智大学男女テニス部に潜入<<
同企画では、トッププロを輩出するテニスの強豪大学から文武両道を実践する大学まで、練習環境や、そこで活動する選手それぞれのテニスとの向き合い方、指導者の考え方をお届けしている。
上智大学は関東大学テニスリーグで、男子が7部、女子が5部に位置し、ともに昇格を目指している。同部の特徴として、男女合同での練習日があることや、学年にとらわれずに意見を出し合える環境があることがあげられる。
また、全日本選手権でシングルス・ダブルス準優勝、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でダブルス本戦出場の経験を持つ、元プロテニスプレーヤーの竹村りょうこ氏が、同部の副顧問・コーチを務めている。
竹村副顧問は同部の目標について、「男女ともに昇格すること。そして、そのために何が必要なのか“考える力”を身につけて欲しい」と語った。


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