日本時間の3月9日に行われる、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦リバプール対インテルの2nd…
日本時間の3月9日に行われる、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の決勝トーナメント1回戦リバプール対インテルの2ndレグ。先勝したリバプールがリードを守って勝ち上がるのか、それともインテルが逆転で準々決勝へと駒を進めるのか。
アンフィールドで開催される決戦を展望するとともに、両チームの予想スタメン&フォーメーションを紹介する。
■リバプールが2点リードで折り返す
1stレグでは、ロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーのゴールによってリバプールが2-0で先勝。十分なアドバンテージをホームのアンフィールドに持ち帰った。
そのリバプールのゴールを守るのは、第2戦でもアリソンだろう。そしてDFは右からトレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョエル・マティプ、フィルジル・ファン・ダイク、アンドリュー・ロバートソンのベストメンバーが並ぶと予想。
しかし、マティプは現在体調不良となっており、1stレグでフル出場したイブラヒマ・コナテがスタメンに選ばれる可能性もある。
そして3センターには、キャプテンのジョーダン・ヘンダーソン、カオスな状況をコントロールできるファビーニョ、そして攻撃時にアクセントを加えられるチアゴ・アルカンタラといった主力選手が入るだろう。チアゴはハムストリングを痛めているものの、ユルゲン・クロップ監督がインテル戦での復帰を示唆している。
■南野拓実の出場はどうなる?
3トップの構成だが、こちらは前回対戦時と同じく、右からモハメド・サラー、ディオゴ・ジョッタ、サディオ・マネを並べた。ジョッタは1stレグでビルドアップにも顔出ししつつ、攻撃を牽引。サラーとマネは第1戦を戦った後の5試合で、前者が3ゴール、後者が4ゴールを記録しており、まさに絶好調だ。
そして気になる日本代表FW南野拓実の出場だが、途中からプレーする可能性が十分にあると見ていいだろう。チームは日本時間の3月3日にノリッジ・シティ戦を戦うと、のちに中2日でウェストハム・ユナイテッドと対戦しており、さらにそこから中2日で今回の2ndレグを迎える。
この過密日程のなかでは、層が厚いリバプールの攻撃陣も疲労が溜まっているはず。カップ戦で得点を量産している南野ならば、状況次第では投入される可能性が十分にある。
■現時点で負傷者はなし…インテルはベストメンバーで挑む
対するインテルは、要塞アンフィールドで最低2点を取るという高難度のミッションに挑む。
しかし、2ndレグの直前試合となったサレルニターナ戦からは中3日空いており、わずかながらリバプールよりも休息時間が長いことはアドバンテージになるだろう。
現時点で、累積警告で出場停止となっているニコロ・バレッラ以外は、登録メンバー全員が出場可能な状態だ。守護神サミール・ハンダノヴィッチはスタメン出場が確実だろう。
また、3-5-2の最終ラインと2列目で、1stレグの面々と異なるのは、アルトゥーロ・ビダルに代わって選出したロベルト・ガリアルディーニのみ。チーム随一の豊富なスタミナを備えた27歳は、リバプールの中盤に仕事をさせないような働きが求められる。
■インテルの10番がハットトリック達成で復活!
そして、直近のサレルニターナ戦では、10番を背負うラウタロ・マルティネスが躍動。裏抜け・間受け・ニアサイド飛び込みという3パターンからの得点を記録し、ハットトリックを達成している。今年に入ってから不調が囁かれていたエースの復活は、チームにとって大きな活力となるはずだ。
また、2トップの相方には機動力に優れ、高いボールスキルでDFを翻弄できるアレクシス・サンチェスを予想している。サレルニターナ戦で2得点を決めたエディン・ジェコがスタメンに選出される可能性もあるが、果たしてインテルはアウェーの地で2ゴール以上を挙げることはできるだろうか。
■リバプール予想スタメン一覧
▼GK
アリソン
▼DF
トレント・アレクサンダー=アーノルド
ジョエル・マティプ
フィルジル・ファン・ダイク
アンドリュー・ロバートソン
▼MF
ファビーニョ
ジョーダン・ヘンダーソン
チアゴ・アルカンタラ
▼FW
モハメド・サラー
ディオゴ・ジョッタ
サディオ・マネ
■インテル予想スタメン一覧
▼GK
サミール・ハンダノヴィッチ
▼DF
ステファン・デ・フライ
▼MF
デンゼル・ダンフリース
ロベルト・ガリアルディーニ
マルセロ・ブロゾヴィッチ
イバン・ペリシッチ
▼FW
ラウタロ・マルティネス
アレクシス・サンチェス