女子テニスのアビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード WTA250)は4日にダブルス準決勝が行われる予定だったが、土居美咲/ ワン・シンユ(中国)組の棄権によりC・ハリソン(アメリカ)/ S・サンタマリア(アメリカ)組が決…

女子テニスのアビエルト・GNPセグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード WTA250)は4日にダブルス準決勝が行われる予定だったが、土居美咲/ ワン・シンユ(中国)組の棄権によりC・ハリソン(アメリカ)/ S・サンタマリア(アメリカ)組が決勝戦進出を決めている。
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準々決勝でS・エラーニ(イタリア)/ S・ソリベス=トルモ(スペイン) 組を6-2, 7-6(7-2)のストレートで破り、ベスト4進出を果たした土居/ ワン組だったが、決勝進出とはならなかった。
土居は試合後、ツイッターを更新し、「WTA250 Monterreyはダブルスで準決勝まで行きましたが、パートナーの事情により棄権負けとなりました。残念ですが試合中は終始楽しくプレー出来ていたように思います。これからアメリカに向かう所です」とつづった。
世界ランク87位の土居は今大会のシングルスにも参加しており、第6シードのN・パリサス ディアス(スペイン)に2-6, 1-6のストレートで敗れて、初戦突破を逃している。
また、2日には日比野菜緒/ 加藤未唯組がK・ピテール(ポーランド)/ K・ヴォロドコ(ウクライナ)組と対戦したが、4-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。



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