リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが2021年のバロンドール投票結果に対する複雑な心境を認めた。 1956年に…
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが2021年のバロンドール投票結果に対する複雑な心境を認めた。
1956年に創設され、フットボール界で最も威厳のある個人賞に位置づけられるバロンドール。新型コロナウイルスの感染拡大で選出なしの一昨年を経て、2年ぶりに開催の昨年は自身が持つ史上最多受賞回数を「7」に更新するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの載冠となった。
だが、メッシの受賞を巡ってはその当初から賛否両論を呼び、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキこそが相応しいとの声も。そのなかで、613ポイントのメッシに対して、121ポイントの7位に終わったサラーの投票結果にも各方面から疑問の声が相次いだ。
イギリスの地元紙『リバプール・エコー』によると、サラーが『DMC』で昨年11月にその最終結果が発表されてから3カ月が経ったバロンドールの結果に本音を漏らした。
「バロンドールの結果は僕にとって、ショッキングなものだった」
「話せることはあまり多くない。昨季の僕が7位になるのとは誰も予想していなかったけど、そうなってしまった」
「陰謀説とかはないと思うけど、不正確な選択があるかもしれないし、投票の仕方を知らない国もたくさんある」
「彼らが何に基づいて選択しているのかわからない。でも、陰謀説だったりがあるとは言っているわけじゃない」
「何かがおかしいと証明するものも何もない。本当にわからないけど、あの結果はショックだったよ」
また、国際サッカー連盟(FIFA)が国際プロサッカー選手会(FIFPro)と共同主催する2021年の男子ワールドイレブンからも最終候補の段階で落選した件についても腑に落ちない思いを口にした。
「落選は嬉しいことじゃないけど、どうすることもできない。僕に個人的に何かしらがあるとは思っていないけど、それこそ僕が直面する現実だ」