女子テニスで世界ランク16位のV・アザレンカは2日にSNSを更新。母国ベラルーシの隣国であるウクライナにロシアが侵攻している状況について投稿した。>>YouTube 地獄の素振り! 大会出場まで残りわずか! 初心者もりし奮闘<<>>高校セ…

女子テニスで世界ランク16位のV・アザレンカは2日にSNSを更新。母国ベラルーシの隣国であるウクライナにロシアが侵攻している状況について投稿した。
>>YouTube 地獄の素振り! 大会出場まで残りわずか! 初心者もりし奮闘<<
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ベラルーシ人選手であるアザレンカは、母国がウクライナに侵攻するロシアを支援しているとして女子テニス協会のWTAなどから国名や国旗の使用が不可となる措置を取られており、現在はWTA公式サイトで国旗表示がされなくなっている。今後はツアーや四大大会には出場できるものの、ベラルーシを代表して参戦することはできなくなってしまった。
32歳のアザレンカは投稿で以下のようにつづっている。
「ここ数日、ウクライナに対して、そしてウクライナで起こった行動に私は打ちのめされている。罪のない多くの人々がこのような暴力の影響を受け、また受け続けていることを目の当たりにして胸が張り裂けそう。私は幼い頃から、ウクライナとベラルーシの人々、そして両国の人々が互いに友好的で協力的であることを常に見て経験してきた」
「お互いを支え合い、思いやりを見出すのではなく、現在起こっている暴力的な抗戦を目の当たりにするのは辛いこと。人々に痛みと苦しみを与えているこの戦争に直接的にも間接的にも影響を受けているすべての人々と、私は心を一つにしている。平和と戦争の終結を願っている」



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