2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属するシャルケは28日、メインスポンサーである『ガスプロム』との契約を終了したことを…

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に所属するシャルケは28日、メインスポンサーである『ガスプロム』との契約を終了したことを発表した。

クラブの発表によると、シャルケの取締役会は監査役会の承認を経て、パートナーシップを早期に終了することを決定。メインスポンサーの代表者と協議中であり、詳細は後日発表されるとしている。

『ガスプロム』は、ロシアの企業。天然ガスの生産・供給は世界最大と言われている。

1993年に創設され、ロシア政府が50.23%の株式を保有しているとされる半国営企業。チャンピオンズリーグ(CL)のオフィシャルスポンサーや、ゼニト、ツルヴェナ・ズヴェズダなど、サッカー界との関連も深い。

シャルケは、2006年10月に『ガスプロム』とメインスポンサー契約を締結。2部に降格した現在でも年間1000万ユーロ(約13億円)の契約料を受け取っており、1年でブンデス1部に復帰を果たした場合には、500万ユーロ(約6億4200万円)のボーナスが上乗せされる契約となっていた。

しかし、24日早朝にロシア政府がウクライナへの軍事侵攻を決断。これを受け、シャルケはユニフォームの胸についていた『ガスプロム』のロゴを外すことを決定。代わりに「Schalke04」とクラブ名をつけていた。

その後、クラブ内で協議された結果、最終的には契約解除に至ることが決定した。

なお、シャルケは「この決定により、クラブの完全な財務的健全性が確保される。新たなパートナーを紹介することができると確信している」とし、ロシアとの縁を切り、新たにスポンサーを探すとした。

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