■山瀬功治がJリーグ23年連続得点を達成! 2月26日、27日に第2節が行なわれたJ2リーグ。今節は偉大な記録が生まれ…
■山瀬功治がJリーグ23年連続得点を達成!
2月26日、27日に第2節が行なわれたJ2リーグ。今節は偉大な記録が生まれた。レノファ山口FCのMF山瀬功治が、Jリーグ23年連続となるゴールを決めたのである。
今シーズンから山口でプレーする40歳のベテランは、0対0で迎えた50分に新天地のスタジアムを沸かせる。佐藤謙介からのタテパスをペナルティエリア内で受けると、素早くシュート態勢を作り出して左足を振り抜く。GKのセーブを許さない一撃が、ゴール左に突き刺さった。
「前半からラストのところで、謙介から広くないスペースでも差し込むパスがあったので、同じような形でパスを出してくれたからああいうシーンになったのだと思います。謙介に感謝したいです」
愛媛FCに在籍した昨年は、10月の34節でシーズン初得点を決めた。今シーズンは開幕直後に記録した。表情に安どの色がのぞくが、すぐに引き締まったものとなった。
■カズ、遠藤保仁、玉田圭司、中村俊輔に次ぐ記録!
山瀬は言う。
「毎年毎年、得点のところは達成できればなと意識してやっているので、早い段階で達成できたのは嬉しいですけど、これも通過点に過ぎないので、2点、3点とつなげていけるように頑張っていきたいと思います」
Jリーグでの23年連続得点は、遠藤保仁(ジュビロ磐田)の24年に次ぐ。歴代2位の大記録だ。また、40歳5か月5日で決めたこの日の得点は、カズこと三浦知良、遠藤保仁、玉田圭司、中村俊輔(横浜FC)に次ぐ最年長得点の歴代5位となった。
さらに、J1、J2通算のリーグ戦出場記録は「598」試合を数える。ここでも最多は遠藤の726試合で、楢崎正剛が660試合で続く。山瀬は歴代で3位に名を連ねる。
プロ23年目を過ごす40歳は、どこまで数字を伸ばすのか。それもまた、今シーズンのJ2リーグの楽しみのひとつだ。