ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口元気が、自身のゴールを喜んだ。 26日、ブンデスリーガ第24節でウニオン・ベルリンは…
ウニオン・ベルリンの日本代表MF原口元気が、自身のゴールを喜んだ。
26日、ブンデスリーガ第24節でウニオン・ベルリンはマインツをホームに迎えた。
中盤で先発出場した原口は、7分にいきなりゴール。右サイドからのクロスを味方がボレー。その跳ね返りを、ダイレクトで打ち、先制ゴールを記録。これは原口にとって、ドイツ1部で5年ぶりとなるゴールとなった。
試合は後半にウニオン・ベルリンが2点を追加。最終盤に1点を返されるも、3-1で勝利。原口は76分までプレーしていた。
直近2試合はベンチ入りも出番がなかった原口。試合後、自身のインスタグラムを更新した原口は「この勝利と、初ゴールはとても嬉しい」と投稿。ゴールを喜ぶ写真と共に、心境を綴った。
この投稿には、多くの仲間が反応。日本代表のチームメイトであるPSVの堂安律やアルビレックス新潟シンガポールの李忠成が絵文字で反応。また、ヴィッセル神戸の槙野智章は「Super」とコメントすると、武藤嘉紀は「Bravo」とコメント。仲間のゴールを称えた。
【動画】原口元気、5年ぶりのブンデスリーガゴール!
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【ゴール速報】#原口元気
今シーズン、ブンデス初ゴール#ウニオンベルリン×#マインツ
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