レアル・マドリーのフベニールA(U-19)に所属するMF中井卓大(18)が24日、自身のツイッターで契約を更新したことを…

レアル・マドリーのフベニールA(U-19)に所属するMF中井卓大(18)が24日、自身のツイッターで契約を更新したことを発表した。

発表と同時に今後の意気込みも綴っている。

「レアルマドリードと契約更新することができました。とても嬉しい気持ちと、クラブや応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです」

「これからも変わらずチームのためにプレーし、日々練習を積み重ねていきます」

2014年に日本人として初めて同クラブのカンテラのセレクションに合格した中井。17歳だった昨年夏に飛び級でフベニールAに昇格。同時期にはプレシーズンマッチながら、クラブのBチームにあたるカスティージャでのデビューも果たし、その一戦でレガネスのMF柴崎岳との日本人対決が実現したことは話題となった。

先日にはフベニールAの試合で今季初ゴールを挙げるなど好調を維持しているが、今回の契約延長で期待はさらに高まることに。果たしてトップチームデビューを果たす日は訪れるだろうか。

【写真】契約書にサインする中井卓大

レアルマドリードと契約更新することができました。
とても嬉しい気持ちと、クラブや応援してくださる皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも変わらずチームのためにプレーし、日々練習を積み重ねていきます。@realmadrid pic.twitter.com/uXMk3wL2mc

— Takuhiro Nakai "Pipi"/中井卓大 (@pipirm8) February 24, 2022