東洋ゴム工業は、Jリーグに所属するJ1チーム「ベガルタ仙台」のCSRパートナーとなる契約を締結した。宮城県仙台市をホームタウンとするベガルタ仙台は創設以来、クラブの理念、基本方針に、ホームタウンや活動区域でのスポーツの普及、社会・地域振興を…
東洋ゴム工業は、Jリーグに所属するJ1チーム「ベガルタ仙台」のCSRパートナーとなる契約を締結した。
宮城県仙台市をホームタウンとするベガルタ仙台は創設以来、クラブの理念、基本方針に、ホームタウンや活動区域でのスポーツの普及、社会・地域振興を掲げ、地域に根ざしたホームタウン活動(CSR活動)を行っている。宮城県岩沼市に仙台工場を置く同社は、スポーツを通じた同チームのCSR活動の趣旨・目的に賛同。CSRパートナーとなり、地域貢献活動、震災復興活動を共に行っていく。
CSRプログラムとして、公募し、当選した団体にベガルタ仙台のプロコーチが訪問して指導する「TOYO TIRES サッカーキャラバン」、少年サッカーチームとJリーグのトップチームが対戦する「ベガルタカップ」への協賛、仮設住宅集合所や地域コミュニティーセンターにベガルタ仙台のコーチやチアリーダーが訪問する「こころもからだも元気プロジェクト」、東北地方で唯一開催されている障がい者サッカー大会のサポートなどを行う予定だ。