チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、ベンフィカvsアヤックスが23日に行われ、2-2で引き分けた。 バ…

チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、ベンフィカvsアヤックスが23日に行われ、2-2で引き分けた。

バイエルン、バルセロナ、ディナモ・キエフが同居したグループEをバイエルンに次ぐ2位で通過したベンフィカは、12月に監督交代があった中、ヌニェスを最前線とする[4-4-1-1]で臨んだ。

一方、ドルトムントやスポルティング・リスボン、ベシクタシュが同居したグループCを全勝で首位通過したアヤックスは、アラー、タディッチ、アントニーの3トップで臨んだ。

アウェイチームのアヤックスが前がかる入りを見せたため、オープンな展開となった序盤。そんな中18分、アヤックスが先制する。マズラウィが高い位置でグリマルドからボールを奪ってショートカウンターを発動すると、右サイド高い位置でパスを受け直したマズラウィがクロス。ファーサイドのタディッチが丁寧に右足ボレーでゴールへ流し込んだ。

それでも26分、ベンフィカは古巣対戦となるヴェルトンゲンが同点弾を演出する。CKの流れからボックス左でルーズボールを拾ったヴェルトンゲンが意表を突いて反転。対応したマズラウィをかわしてゴールライン際から鋭いクロスを送るとアラーのオウンゴールを誘った。

しかし3分後、アヤックスはオウンゴールを献上したアラーがCL7試合連続ゴールをマークして勝ち越す。左サイドからのベルフハイスのアーリークロスをヴェルトンゲンに対応されていたアラーがプッシュ。GKが弾いたルーズボールを自ら冷静に蹴り込んだ。

2-1として以降はアヤックスがペースを握り、ハーフタイム間際の44分には3点目のチャンス。アントニーのスルーパスでボックス右に抜け出したアルバレスのシュートが左ポストに直撃した。

1点ビハインドで迎えた後半、ベンフィカは55分にエヴェルトンのミドルシュートでゴールに迫ると、61分にはヌニェスが際どいミドルシュートを浴びせる。

その後、エヴェルトンに代えてヤレムチュクをセンターフォワードの位置に投入し、ヌニェスが左ウイングに回したベンフィカに対してアヤックスは63分、マズラウィがボックス右からGK強襲のシュートを浴びせて牽制。

攻勢のベンフィカは70分、ロングカウンターから好機。ラファ・シルバのスルーパスからボックス内に走り込んだヤレムチュクがシュートに持ち込んだが、ゴールライン前でティンバーにカットされた。

それでも72分、ベンフィカの攻勢が実を結ぶ。再びロングカウンターを発動すると、ラファ・シルバのパスを受けたゴンサロ・ラモスがミドルシュート。GKパスフェールが弾いたルーズボールをヤレムチュクがヘッドで押し込んだ。

追いついたベンフィカの攻勢が終盤にかけても強まったものの、2-2のままタイムアップ。決着は3月15日に行われる2ndレグに委ねられることになった。