「北京オリンピック、500m銅メダル🥉、1000m16位という結果でおえました。色々感じられた大会でした!」 21日、森重航が自身のInstagramを更新。北京五輪を終えた心境を綴っている。 この投稿をInstagram…

「北京オリンピック、500m銅メダル🥉、1000m16位という結果でおえました。色々感じられた大会でした!」

21日、森重航が自身のInstagramを更新。北京五輪を終えた心境を綴っている。

さらに「もう1つの投稿で思うこと載せたいです☁応援ありがとうございました!」とも綴っており、フォロワーからは「本当にお疲れさまでした✨」など労いの声が多く寄せられているという。

森重航(もりしげ・わたる)は、2000年7月17日生まれの21歳。北海道・別海町で産声を上げ、スケートを始めたのは小学生の頃。山形中央高校で頭角を現すと、2019年に専修大学へ進学し、多くの成績を残している。

北京五輪では、男子500メートルで34秒49で銅メダルを獲得、日本勢としては3大会ぶりの表彰台へ。この種目におけるメダル獲得は、バンクーバーの長島圭一郎、加藤条治以来。日本人として、大快挙を成し遂げた。

文/スポーツブル編集部