「カンガルーカップ国際女子オープン」(岐阜県・長良川テニスプラザ/本戦5月2~7日/賞金総額8万ドル/ハードコート)の予選2日目は、シングルス予選決勝とダブルス予選が行われた。 シングルスは、第1シードのバラチャヤ・ウォンティアンチャイ(タ…

「カンガルーカップ国際女子オープン」(岐阜県・長良川テニスプラザ/本戦5月2~7日/賞金総額8万ドル/ハードコート)の予選2日目は、シングルス予選決勝とダブルス予選が行われた。

 シングルスは、第1シードのバラチャヤ・ウォンティアンチャイ(タイ)、第4シードの瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)、第8シードのカン・ジアチー(中国)、小堀桃子(橋本総業ホールディングス)の4人が予選突破を果たした。

 ダブルスはルクシカ・クンクン/ピアンタン・プリプーチ(ともにタイ)と内藤祐希(TEAM YONEZAWA)/オリビア・チャンドラムリア(オーストラリア)が本戦入りを決めている。

 5月2日(火)から本戦がスタートする。初日は10時00分から、シングルス1回戦5試合とダブルス1回戦5試合が予定されている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)◇   ◇   ◇

【シングルス予選決勝】

○1バラチャヤ・ウォンティアンチャイ(タイ)[1] 3-6 6-3 4-3 Ret. ●6モニク・アダムザック(オーストラリア)

○12小堀桃子(橋本総業ホールディングス)3-6 6-3 7-5 ●16美濃越舞(YCA)[6]

○24カン・ジアチー(中国)[8] 6-7(5) 6-4 6-3 ●18荒川晴菜(吉田記念テニス研修センター)

○25瀬間詠里花(橋本総業ホールディングス)[4] 6-1 6-1 ●31華谷和生(Ravie Court)

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【ダブルス予選】

○2内藤祐希/オリビア・チャンドラムリア(TEAM YONEZAWA/オーストラリア)3-6 6-1 [10-8] ●1チェ・ジヒ/ニチャ・ラピタクシンチャイ(韓国/タイ)[1]

○3ルクシカ・クンクン/ピアンタン・プリプーチ(タイ)[2] 4-6 6-4 [10-6] ●4荒川晴菜/小堀桃子(吉田記念テニス研修センター/橋本総業ホールディングス)[WC](テニスマガジン/Tennis Magazine)

※写真は予選突破を果たした18歳の小堀桃子

写真提供◎岐阜県テニス協会

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