2022シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、京都サンガF.C.vs浦和レッズが19日にサンガスタジアム by KYO…
2022シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、京都サンガF.C.vs浦和レッズが19日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、1-0でホームの京都が勝利した。
昨シーズンのJ2を2位でフィニッシュし、12年ぶりにJ1の舞台へ戻ってきた京都。最終ラインではファジアーノ岡山へと移籍したヨルディ・バイスに代わり、ともに新戦力のメンデス、アピタウィア久が先発に名を連ねた。
対する浦和は、昨シーズン終了後に阿部勇樹や槙野智章、宇賀神友弥といったベテランが次々とチームを去ったものの、鹿島アントラーズから犬飼智也、大宮アルディージャから馬渡和彰といった実力者を補強。FUJIFILM SUPER CUPでは王者・川崎フロンターレを撃破したなかで、勢いそのままに開幕白星を掴みたい。
試合は立ち上がりから両チームが高いインテンシティでボールを奪い合う中で、9分には浦和のシュートシーン。敵陣中央まで攻め込んだ馬渡が左に展開すると、受けた明本がドリブルでボックス左まで侵入し、左足を振り抜くが、これは相手GKに防がれる。
対する京都は26分、カウンターの流れからウタカが浮き球のパスを供給。ボックス手前中央でこのボールに反応した松田が左足ダイレクトでシュートを放つが、相手GKにセーブされ、さらにこぼれ球に詰めた武富のシュートも枠の右に外れた。
34分にはアウェイの浦和。ボックス右まで突破した酒井が浮き球で折り返し、ファーサイドで受けた馬渡が右足のシュートを放つも、枠の上に外れる。
両チーム無得点のまま試合を折り返すも、後半開始早々に大きなチャンスを掴んだのは京都。49分、右サイドでの細かいパス交換からボックス右に抜け出した川崎が折り返すと、中央のウタカが右足ダイレクトで合わせ、ゴール左に決まった。
待望の先制点を挙げたホームチーム。61分には、豊川に代わってザスパクサツ群馬から新加入の大前を投入し、攻撃陣のさらなる活性化を図る。
先制を許した浦和は63分に決定機。ドリブルでボックス右まで侵入した関根が中央へと折り返し、これに反応した江坂がダイレクトで右足を振り抜くも、大きく枠を外れた。
さらに、72分にも波状攻撃を展開するアウェイチーム。敵陣右サイドで江坂とのコンビネーションからボックス右に侵入した酒井が右足のシュートを放つも、相手GKにセーブされる。
その直後にもボールを奪い返し、ボックス右に攻め上がった明本が左足でクロスを供給。これに酒井が頭で合わせるが、またも相手GKに防がれ、同点には追い付けない。
失点直後は立て続けにゴールに迫った浦和だったが、終盤になると徐々にペースダウン。後半アディショナルタイムには京都がポールを上手くキープして時計の針を進め、1-0のまま試合終了を迎えた。
京都サンガF.C. 1-0 浦和レッズ
【京都】
ピーター・ウタカ(後4)