前節はマンチェスター・シティやリバプールが勝利した一方、マンチェスター・ユナイテッドやウェストハムが足踏み。チェルシーv…

前節はマンチェスター・シティやリバプールが勝利した一方、マンチェスター・ユナイテッドやウェストハムが足踏み。チェルシーvsアーセナルのロンドン・ダービーはクラブ・ワールドカップの影響で延期となったものの、先頭集団と第二集団の勝ち点差がさらに開く結果となった。

今節は首位を独走するシティと、第二集団に入らんとするトッテナムが激突。シティは前節のノリッジ戦でスターリングがハットトリックを達成したが、この一戦の主役候補はデ・ブライネ。リーグ戦直近8試合で5ゴール2アシストと好調のベルギー代表MFは、あと1ゴールでプレミアリーグ通算50得点に到達する。同胞ではルカク、ベンテケ、アザールに続く4人目の快挙となる。

対するは、前節はウルブスに敗れ、リーグ戦3連敗となった8位スパーズ。リーグ戦でのシティ戦はここ4試合で3勝を挙げているが、全てホームでの成績。昨年2月のアウェイ戦では3-0で敗れている。ソン・フンミンはシティ戦直近8試合で6ゴールと絶好調。今季開幕戦でも決勝ゴールを記録していた。

なお、グアルディオラ監督とコンテ監督の対戦は今回で5回目。コンテ監督は、チェルシーを率いてリーグ優勝した2016-17シーズンに、グアルディオラ監督にキャリア初のダブルを食らわせた。しかし、翌シーズンにやり返されている。

2位のリバプールは18位のノリッジとホームで対戦。前節はバーンリー相手に苦戦を強いられたが、16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16では、インテルにアウェイで快勝し、公式戦7連勝とした。その勢いでもって迎えるノリッジ戦は、リーグでは過去19試合で53ゴールを記録している試合。開幕戦でも3点を奪った。

また、両者はカラバオカップ3回戦でも対戦しており、その試合でもリバプールが3点を奪って快勝を収めている。イングランドのトップリーグに所属するチーム同士において、1シーズンに同じ相手に3点差をつけて3回以上勝利したケースは過去に8回あるが、リバプールは一度もない。

世界一という称号を引っ提げての凱旋となる3位チェルシーは、アウェイでクリスタル・パレスとのダービーを迎える。およそ1カ月ぶりのリーグ戦となるが、パレスは過去25回の対戦のうち19勝を挙げている相手で、現在は8連勝中。最低20回以上の対戦歴があるカードでは大会史上最も高い勝率だ。また、プリシッチはリーグでのパレス戦ここ5試合で5ゴールを記録。セルハースト・パークでは2試合で3得点している。

4位のユナイテッドは15位リーズとのアウェイ戦に臨む。前節はクリスティアーノ・ロナウドとブルーノ・フェルナンデスのポルトガルコンビでブライトンに勝利し、公式戦4試合ぶりの白星を手にした。そのブルーノ・フェルナンデスは、リーズ戦ではここ3試合で5ゴール1アシスト。開幕節の一戦ではハットトリックを達成している。

また、ユナイテッドはリーグでのアウェイ戦は14試合連続得点中だが、最後に無得点に終わったのは、昨年4月のリーズ戦だった。今季の全アウェイ戦で得点しているのはユナイテッドだけだ。

6位のアーセナルは14位のブレントフォードとホームで対戦。開幕戦では2-0で敗れた相手だが、仮にブレントフォードが再び勝てば、92-93シーズンのブラックバーン以来、アーセナル相手にダブルを達成する初の昇格チームとなる。だが、アーセナルも2010年11月にニューカッスルに敗れて以降は、昇格組とのホーム戦は32試合無敗(25勝7分け)。このうち、無得点に終わったのは2016年10月のミドルズブラ戦のみとなっている。

◆プレミアリーグ第26節

2/19(土)

《21:30》

ウェストハム vs ニューカッスル

《24:00》

アーセナル vs ブレントフォード

ブライトン vs バーンリー

クリスタル・パレス vs チェルシー

サウサンプトン vs エバートン

リバプール vs ノリッジ

アストン・ビラ vs ワトフォード

《26:30》

マンチェスター・シティ vs トッテナム

2/20(日)

《23:00》

リーズ vs マンチェスター・ユナイテッド

《25:30》

ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ