パリ・サンジェルマン(PSG)が、スポルティング・リスボンからレンタル中のポルトガル代表DFヌーノ・メンデス(19)の買…

パリ・サンジェルマン(PSG)が、スポルティング・リスボンからレンタル中のポルトガル代表DFヌーノ・メンデス(19)の買い取りに動く意向のようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。

昨夏、スポルティングから700万ユーロ(約9億2000万円)の有償レンタルで加入したヌーノ・メンデスには、今シーズン終了後に4000万ユーロ(約52億4000万円)で買い取る契約オプションが含まれている。

そして、今シーズンここまで公式戦24試合に出場し、2アシストを記録するなど、左サイドバックの主力に定着する19歳DFは、直近のレアル・マドリー戦で見せたように攻守両面でハイレベルの印象的なパフォーマンスを継続。

そのため、クラブは同選手を重用するマウリシオ・ポチェッティーノ監督の去就に関わらず、当初の予定通り逸材DFの完全移籍で買い取ることになるようだ。