ヨネックス株式会社は14日、3月7日から13日にかけて久留米総合スポーツセンター(福岡/久留米、ハード)で国内10大会目となる ITF ジュニア大会「リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE×…

ヨネックス株式会社は14日、3月7日から13日にかけて久留米総合スポーツセンター(福岡/久留米、ハード)で国内10大会目となる ITF ジュニア大会「リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT(以下、リポビタン国際ジュニア久留米)」を開催すると発表した。
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ヨネックスは2019年1月から、生涯契約を締結したアドバイザリースタッフで女子テニス元世界ランク4位の伊達公子とともに15歳以下の女子ジュニアを対象に、四大大会のジュニア部門への出場を目指すジュニア育成プロジェクト「伊達公子×YONEXPROJECT」を立ち上げ、活動。
2020年11月には愛媛県総合運動公園でITFジュニア大会「リポビタン国際ジュニア Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT(以下、リポビタン国際ジュニア)」を開催し、昨年からはそれに加えて「岐阜国際ジュニアテニストーナメント2021 Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT(以下、岐阜国際ジュニア)」を行った。
2022年はリポビタン国際ジュニア久留米と合わせ、計3大会が開かれることとなる。
発表に際し大会ゼネラルプロデューサーである伊達公子は「愛媛県の『リポビタン国際ジュニア愛媛』、岐阜の『岐阜国際ジュニア』に続き、我々がサポートする 3大会目となる『リポビタン国際ジュニアin 久留米 Supported by KIMIKO DATE x YONEX PROJECT』の開催が決まりましたこと、本当に嬉しく思います。まだまだコロナの影響を受ける中とはいえ、2大会を開催し、ジュニアたちへ戦うチャンスが提供でき、そしてそこでジュニアたちの必死で戦う姿を見ることができました。また久留米で新たな機会を設けることができたことは本当に大きな意味があると感じます」
「会場となる久留米総合スポーツセンターのテニスコートは、2021年にハードコートに改設された新しいコートです。そのコートを利用できることを私自身楽しみにしています。ジュニアの皆さんには積極的に出場し、ポイントを獲得して、次へのステップの足掛かりとしてもらえることを願っています。多くのジュニアにまた会えることを楽しみにしています」とコメントした。
■大会概要
・大会名:リポビタン国際ジュニア in 久留米 Supported by KIMIKO DATE×YONEX PROJECT
・大会公式ウェブサイト:https://yonexkdyp.com/itf_kurume/
・カテゴリー:ITF World Tennis Tour Junior グレード 5
・主催:KD PLANNING
・公認:国際テニス連盟(ITF)、公益財団法人日本テニス協会(JTA)
・ゼネラルプロデューサー:伊達公子
・日程:2021年12月6日~12日
・会場:久留米総合スポーツセンター
・サーフェス:ハードコート
・ドロー:男女シングルス本戦32ドロー、予選32ドロー、男女ダブルス本戦16ドロー