◆北京五輪▽フィギュアスケート男子北京冬季五輪第7日は、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、鍵山優真が201.93点を記録し、ショートプログラム(SP)の得点と合わせ総合310.05点で銀メダルに輝いた。初の五輪舞台で、18歳の超新星が…

◆北京五輪▽フィギュアスケート男子

北京冬季五輪第7日は、フィギュアスケートの男子フリーが行われ、鍵山優真が201.93点を記録し、ショートプログラム(SP)の得点と合わせ総合310.05点で銀メダルに輝いた。初の五輪舞台で、18歳の超新星が表彰台入りを果たした。

また、SPで3位につけた宇野昌磨も総合293.00点で3位に入り、前回大会に続くメダルを獲得した。
SPで世界最高記録をマークし首位に立っていたネーサン・チェン(アメリカ)が、フリーでも圧倒的な演技力を見せて優勝。SPで8位と出遅れた羽生結弦は、フリーで巻き返し順位を上げたが、4位で惜しくも表彰台を逃した。