女子テニスの下部ツアーITF W25トゥクマン(アルゼンチン/トゥクマン、クレー、ITF)は6日、シングルス決勝が行われ14歳のB・フルヴィルトヴァ(チェコ)が第3シードのE・アヴァネシャン(ロシア)を4-6,6-4,6-2の逆転で破り、…
女子テニスの下部ツアーITF W25トゥクマン(アルゼンチン/トゥクマン、クレー、ITF)は6日、シングルス決勝が行われ14歳のB・フルヴィルトヴァ(チェコ)が第3シードのE・アヴァネシャン(ロシア)を4-6,6-4,6-2の逆転で破り、初のタイトルを獲得した。
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14歳10カ月でトロフィーを手にしたフルヴィルトヴァは、2015年のITF 10Kオーランド(アメリカ/オーランド、ITF)で優勝したC・リウ(アメリカ)(14歳9カ月)以来 約7年ぶりとなる優勝を記録。大会の表彰式では元世界ランク3位のG・サバティーニ(アルゼンチン)にトロフィーを授与された。
14歳でITFタイトルを獲得した選手は過去25年で21人目となり、D・サフィナ(ロシア)やL・ロブソン(英国)、T・バシンスキー(スイス)らに続く記録となった。
7日付のWTA世界ランキングで自己最高の1078位となったフルヴィルトバは同日にツイッターを更新し「初めてのトロフィー。サポートやメッセージ、みんなありがとう」とつづっている。
>>フルヴィルトバのツイッターはこちら<<First trophy 🏆
— Brenda Fruhvirtova (@Fruhvirtova) February 6, 2022
Thanks to everyone for the support, messages and everything 🙏❤@sabatinigabyok 🎾 pic.twitter.com/5uYufwHJ5r