◆Vリーグ男子 ▽ ウルフドッグス名古屋 vs. VC長野トライデンツ 2022年2月6日
エントリオ(愛知県・稲沢市)昨日に引き続きウルフドッグス名古屋がVC長野トライデンツをホームに迎えた一戦。第1セット、WD名古屋…

◆Vリーグ男子 ▽ ウルフドッグス名古屋 vs. VC長野トライデンツ 2022年2月6日

エントリオ(愛知県・稲沢市)

昨日に引き続きウルフドッグス名古屋がVC長野トライデンツをホームに迎えた一戦。

第1セット、WD名古屋は序盤から小川を中心に安定したサーブレシーブでボールを繋ぎ、順調に得点を重ねる。対するVC長野は、セッターを山岸から椿に交代し流れを変えようと試みるが、相手のサーブに苦戦を強いられ、WD名古屋がセットを先取する。

第2セットでは、互いに譲らず一進一退の攻防が続いた。しかし、終盤にはWD名古屋のキャプテンであるクレクが力強いスパイクを決め、重要なラリーを制することに成功。最後は山崎のブロックポイントでセットを連取した。

第3セット、WD名古屋は序盤から近のサービスエースで流れを呼び込み、リードを奪う。負けられないVC長野も池田(幸)の強烈なアタックで食らいつき一度は追いつくが、WD名古屋の勢いを止めることはできなかった。WD名古屋は山崎を中心に得点を重ね、最後はクレクがスパイクを決め切り、ホームゲームを勝利で飾った。

【スコア詳細】
ウルフドッグス名古屋3-0 VC長野トライデンツ
第1セット(25-17)、第2セット(25-22)、第3セット(25-19)