パラ神奈川SCの練習見学やアスリートビジットを通じて、車いすバスケットボールの魅力を再認識した学生メンバー。第5回は、1…

パラ神奈川SCの練習見学やアスリートビジットを通じて、車いすバスケットボールの魅力を再認識した学生メンバー。

第5回は、1月21〜23日に開催される『天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会』(※)に向け、プロジェクトの目標である「車いすバスケットボールと若者との距離を近づける」ための具体的な施策を考えました。

※本大会は新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響を受け中止

まずは、前回決めた通年発信する「レギュラーコンテンツ」と、天皇杯に向けて発信していく「スポットコンテンツ」それぞれの役割を決めることに。

「自分が活かせそうなことがあるチームにいくのがいい」と言うメンバーの一言で、各々がやりたいコンテンツに希望を出しました。

カウントダウンチーム

(三宅恵梨菜・櫻井莉乃・小野澤美優)

天皇杯開幕までの「カウントダウン投稿」など、SNSを活用した盛り上げ施策

「(インスタグラムの)リールは車いすバスケットボールに興味のない人のところにも出てくる」

「リールで動画にしていって、ストーリーズもそれに合わせてあげる」

LIVE配信チーム

(笹屋帆乃か・平川優斗・秋山結香)

天皇杯のLIVE配信に合わせて展開するオリジナル企画や試合の見せ方を考案

「メンバーと放送席が中継でつながる」

「ピッチでのリポートもそうだし、観客席のお客さんへのインタビューはやりたい」

集客チーム

(増田知紘・平田帆花・塩塚梨子・上野山直樹)

天皇杯の会場に大学生を集客する方法。

さらに会場内に設営が予定されている『車いすバスケットボール体験ブース』で実施する施策

「もし(体験)ブースでパラスポデザインカレッジの紹介ができるなら、ホームページのURLにとぶQRコードを出してもいいし、天皇杯までにやってきたことをまとめた動画を流す」

「大きな紙をブースを置いて、来てくれた人が選手に向けて『がんばれ』とかメッセージを書く」


 

各チームが具体的な施策を考え、第5回は終了しました。

メンバーの声

秋山結香(武蔵大学・2年)

「各チームごとに話し合いをした事もあり、今までで一番中身のある充実したディスカッションが出来たのではと。ディスカッションの際の距離感についても今後工夫していきたいと思った。また、自分の強みを活かしたチーム分けができたと思うので、そこを引き出せる様に対面然り、オンラインミーティングに対しての準備をしっかりと行っていきたい」

三宅恵梨菜(千葉大学・3年)

「これまで2ヶ月間やってきたけれど、ほんとに動き出したんだなあと感じました。今までたくさんみんなで話し合って練り上げてきたものを実際に形にしていくのは難しいし時間もなくて大変だけど、それ以上に完成が楽しみなので頑張ります!」

櫻井莉乃(立正大学・2年)

「コンテンツを実行するにあたって、綿密な計画と余裕を持った準備は大切だと思いました。コンテンツごとに担当者とリーダーを決めたので、さらに皆の気が引き締まったのではないかと思います。メンバー同士、帰り道やLINEなどでコンテンツをより良くする為のアイデアを出し合っています」

小野澤美優(中央大学・2年)

「今までは頭の中で考えてアイデアを出すことが多かったのですが、それを実際に実行することを頭に入れながら議論ができたので、充実したミーティングになったと思います。天皇杯まで残り少ないですが頑張っていきたいです」

平田帆花(大正大学・2年)

「担当を決めたりその後に天皇杯の具体的なイメージができたり話が少しずつ前進している実感があった」

笹屋帆乃か(日本体育大学・3年)

「これまであまり明確化できていなかった具体的な班分けと、その内容を話し合うことができ、中身の濃い話し合いができました。天皇杯まであと1ヶ月しかありませんが、しっかり詰めて、大成功だったといえるものにしたいです」

パラスポデザインカレッジとは

サントリーホールディングス株式会社が2014年に立ち上げた「サントリーチャレンジド・スポーツ プロジェクト」の一環としてスタート。

次世代を担う大学生たちが、パラスポーツを切り口に共生社会について自ら考え、アクションを起こして発信していく1年間にわたるプロジェクト。

車いすバスケットボールを中心に、大学生たち自身が試合のLIVE配信や選手インタビューを行い、さまざまなコンテンツを継続的に発信。