7日に開幕する男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は3日、元世界ランク1位のA・マレー(イギリス)と同5位のJW・ツォンガ(フランス)がワイルドカード(主催者推薦)により出場…
7日に開幕する男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)は3日、元世界ランク1位のA・マレー(イギリス)と同5位のJW・ツォンガ(フランス)がワイルドカード(主催者推薦)により出場すると発表した。
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同日には第1シードとして参戦予定だった世界ランク2位のD・メドベージェフ(ロシア)と同10位のJ・シナー(イタリア)の欠場も発表されており、2人の代わりとして元世界トップ5のマレーとツォンガが出場することとなった。
マレーは前週まで行われていた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2回戦に進出。一方のツォンガは現在開催中の南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)で2回戦敗退に終わったものの、今季ツアー初白星をあげた。
同大会にはS・チチパス(ギリシャ)やA・ルブレフ(ロシア)、F・オジェ アリアシム(カナダ)、H・フルカチュ(ポーランド)、D・シャポバロフ(カナダ)、C・ノリー(イギリス)、A・カラツェフ(ロシア)、G・モンフィス(フランス)、N・バシラシヴィリ(ジョージア)、M・チリッチ(クロアチア)、K・ハチャノフ(ロシア)、A・デ ミノー(オーストラリア)らが出場する。