■オーストラリア戦には旗手を招集すべき 3月シリーズのスタメンを予想してみた。GK権田修一右SB酒井宏樹、CB吉田麻也…
■オーストラリア戦には旗手を招集すべき
3月シリーズのスタメンを予想してみた。
GK権田修一
右SB酒井宏樹、CB吉田麻也、CB冨安健洋、左SB長友佑都(中山雄太)
アンカー遠藤航、右インサイドハーフ田中碧、左インサイドハーフ守田英正(旗手怜央)
右ウイング伊東純也、トップ大迫勇也(古橋亨梧)、左ウイング南野拓実(三笘薫)
森保一監督の選手起用から判断すると、大きな変化はないだろう。累積警告で出場停止の選手もいないので、サウジ戦のスタメンをベースに吉田と冨安を復帰させる、と見られる。
ポイントは控え選手だ。ケガから復帰する前提で三笘と古橋を攻撃のオプションとし、旗手を招集する。旗手はインサイドハーフでの起用を見込む。選手交代によって4-3-3から4-2-3-1へ変えるだけでなく、4-3-3を維持したまま戦う選択肢を持つためにも、旗手をベンチに置いておきたい。
■山根、柴崎、原口、久保、堂安から3人が外れる
サウジ戦のメンバーから前田大然、浅野拓磨、中山を残し、谷口彰悟と板倉滉をCBの控えに置く。そのうえで三笘、古橋(ケガが長期化する場合は招集できないが)、旗手を招集すると、山根視来、柴崎岳、原口元気、久保建英、堂安律の5人から3人を外さなければならなくなる。
中国とサウジを連破した流れを引き継ぎ、チームの雰囲気を大切にすると、森保監督が大きな変更を望まない可能性もある。ここは考えかた次第だ。指揮官はどのような判断を下すか。
昨年9月、10月の躓きから立ち直り、日本はグループ2位を維持して残り2試合を迎える。まだ何も手にしていないが、自分たち次第でW杯出場権をつかみ取れる。カタールへのサバイバルは最終局面へ入り、ここから先はピッチの内外で柔軟かつ細心な対応が問われる。