■宇都…

■宇都宮ブレックス vs新潟アルビレックスBB(@ブレックスアリーナ宇都宮)

2月2日19時25分

 東地区4位の宇都宮ブレックスは、新型コロナウイルス感染症の影響で27日ぶりのリーグ戦となった前節、名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの第1戦を93-79で制した。試合勘の鈍さを感じさせず、序盤から圧倒。ジョシュ・スコットやアイザック・フォトゥを中心にインサイドの攻防で優位に立ち、リバウンドは43本を奪取。相手のガード陣にダブルチームを仕掛けるなど、積極的なディフェンスで主導権を握り続けた。

 新潟とは今シーズン初対戦。ただ昨シーズンは4度戦い、うち3度は第1クォーターで大差をつけただけに、今節も自慢のディフェンスから流れを生みだしたいところ。ロスコ・アレンや納見悠仁のオフェンスに警戒しつつ、B1最多のターンオーバーを記録する相手に圧力をかけて、4連勝を目指す。

 対する新潟アルビレックスBBは、難敵へ勢いを持って臨む。前節、茨城ロボッツとの第1戦を79-76で制して26連敗を止めると、第2戦も87-79で勝利を収めた。今シーズン初の2連勝を飾った要因は、両日ともにリングにアタックし続けた結果だろう。第1戦は、ロスコ・アレンの26得点を筆頭に5人が2ケタ得点をマーク。第2戦は後半にディフェンスから流れを引き寄せた。

 新潟は2連勝したとはいえ、2日間でターンオーバーは34個を記録。B1最小失点の堅守を誇る宇都宮に対しては、ミスの多さは命取りだ。ジェフ・エアーズを軸にリバウンド争いで互角に持ち込み、納見やアレン、復調の兆しを見せるコービー・パラスらの粘り強い攻撃で、勝機を見出したい。

文=大橋裕之

■ロスター

・宇都宮(HC:安齋竜三)

田臥勇太

ブランドン・ジャワト

比江島慎

テーブス海

遠藤祐亮

竹内公輔

荒谷裕秀

渡邉裕規

鵤誠司

チェイス・フィーラー

喜多川修平

ジョシュ・スコット

アイザック・フォトゥ

星川堅信 ※特別指定

・新潟(HC:平岡富士貴)

岡本飛竜

星野曹樹

大矢孝太朗

ジェフ・エアーズ

コービー・パラス

木村圭吾

チリジ・ネパウェ

綿貫瞬

納見悠仁

佐藤公威

ロスコ・アレン

池田雄一

遠藤善