プレミアリーグのエバートンが現地時間1月31日、フランク・ランパード監督の就任を発表した。また、マンチェスター・ユナイ…
プレミアリーグのエバートンが現地時間1月31日、フランク・ランパード監督の就任を発表した。また、マンチェスター・ユナイテッドからオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークをレンタル移籍で獲得したことも発表している。
■低迷する名門
マージーサイド州リバプールに本拠地を置くエバートンとリバプールの試合は「マージーサイド・ダービー」と呼ばれ、イングランド国内のみならず世界各国から注目される。しかし、イングランドの名門・エバートンは近年、UEFAヨーロッパリーグの出場権すら獲得できていない状態。現在は、リーグ16位と低迷している。
レアル・マドリードの監督に就任したカルロ・アンチェロッティ監督の後任として、ラファエル・ベニテス監督が2021年6月にエバートンの監督に就任。しかし、成績不振で2022年1月に解任となった。エバートンは直近5試合勝利なし、3連敗となっている。現在16位と残留ギリギリという状況に陥っている。
■ランパード監督のプレミア帰還
そんな中、エバートンはランパード監督の就任を決断。現役時代はチェルシーで活躍したランパード監督は、2019年7月にチェルシーに監督として復帰。しかし、成績不振もあって2021年1月にチェルシーの監督を解任されていた。
そして、今回エバートンの監督としてプレミアリーグに1年ぶりの復帰。現在、リーグ16位と低迷するイングランドの名門を建て直すことができるか、注目が集まっている。
■オランダ代表MFも獲得
エバートンは移籍市場最終日にさらなる補強を行った。マンチェスター・ユナイテッドから24歳のオランダ代表MFファン・デ・ベークを獲得。背番号は30に決定。今季終了までの半年間のレンタル移籍となる。
この24歳のオランダ代表MFは、2020年9月にマンUへ移籍。昨季は、公式戦36試合出場1得点2アシストを記録。今季は公式戦14試合の出場。リーグ戦での出場はわずか68分のみ。層の厚いマンUでは出場機会が限られ、出場機会を求めてのレンタル移籍となった。エバートンで再起できるか注目だ。