テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は30日に男子シングルス決勝が行われ、第6シードのR・ナダル(スペイン)が第2シードのD・メドベージェフ(ロシア)を2-6,6-7 (5-7),6-4,6-4,7-…

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は30日に男子シングルス決勝が行われ、第6シードのR・ナダル(スペイン)が第2シードのD・メドベージェフ(ロシア)を2-6,6-7 (5-7),6-4,6-4,7-5の逆転で破り、史上最多となる四大大会21度目の優勝を果たした。「ビッグタイトル獲得数」ではナダルがトップのN・ジョコビッチ(セルビア)を追いかける展開となっている。
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ATP公式サイトでは「四大大会」、「Nitto ATPファイナルズ」、「ATPマスターズ1000」、「オリンピック」の4つのカテゴリーを「ビッグタイトル」と総称。35歳のナダルは全豪オープンを制したことにより獲得数を58に伸ばした。
また、ナダルは21の四大大会勝利数のうち13を全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で取得。今年5月に行われる予定の同大会でさらなる獲得数アップが期待される。
【3選手のビッグタイトル獲得数と出場数】
※/左から獲得数と出場数
■N・ジョコビッチ
四大大会:20/65
ファイナルズ:5/14
マスターズ1000:37/119
合計:62
■R・ナダル
四大大会:21/62
オリンピック: 1
ファイナルズ:0/10
マスターズ1000:36/123
合計:58
R・フェデラー(スイス)
四大大会:20/80
ファイナルズ:6/17
マスターズ1000:28/138
合計:54
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