新監督を探しているエバートンだが、フランク・ランパード氏(43)と合意に至ったようだ。イギリス『BBC』が伝えている。 …

新監督を探しているエバートンだが、フランク・ランパード氏(43)と合意に至ったようだ。イギリス『BBC』が伝えている。

エバートンは16日、成績不振によりラファエル・ベニテス監督を解任。今シーズンは4勝2分け1敗と上々のスタートを切っていた。

しかし、度重なる負傷者や新型コロナウイルスの影響などで徐々にパフォーマンスが低下すると、2度の3連敗を経験するなど急失速。直近のノリッジ戦で今季3度目の連敗を喫したことで、現時点での戦績は5勝4分け10敗の暫定15位となっていた。

暫定的にアシスタントコーチのダンカン・ファーガソン氏が指揮を執るなか、後任にはクラブOBでありダービー・カウンティで指揮を執るウェイン・ルーニー監督やベルギー代表のロベルト・マルティネス監督、また現在フリーのファビオ・カンナバーロ氏など様々な名前が挙がったが、ここに来てランパード氏の就任が濃厚となっていた。

報道によれば、エバートンは30日にランパード監督と2年半契約を結び、その他のスタッフの調整と、補強について話し合っているという。なお、現時点で公式発表はされていない。

ランパード氏は、ダンカン・ファーガソン氏、そして12月までフェネルバフチェを率いていたポルトガル人指揮官のヴィトール・ペレイラ氏とともに、クラブと28日に面談を行ったとのこと。31日にも正式に就任が発表される見込みだ。

また、補強についても、マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベークのシーズン終了までのレンタル移籍での獲得が合意に至っているとのことだ。

ランパード氏は、ウェストハムやスゥオンジー、チェルシー、マンチェスター・シティ、ニューヨーク・シティでプレー。イングランド代表としても活躍すると、現役引退後はチェルシーのユースコーチに就任。その後、ダービー・カウンティで監督を務めると、2019年7月からチェルシーの監督に就任。2021年1月に解任されて以降、1年間はフリーだった。