ソフトバンクが敵地で先制点を奪った。28日のオリックス戦(京セラD)。キューバ人助っ人が、先制パンチを食らわせた。■オリックス西から痛烈な一発 ソフトバンクが敵地で先制点を奪った。28日のオリックス戦(京セラD)。キューバ人助っ人が、先制パ…

ソフトバンクが敵地で先制点を奪った。28日のオリックス戦(京セラD)。キューバ人助っ人が、先制パンチを食らわせた。

■オリックス西から痛烈な一発

 ソフトバンクが敵地で先制点を奪った。28日のオリックス戦(京セラD)。キューバ人助っ人が、先制パンチを食らわせた。

 2回だ。先頭打者として打席に入った新助っ人のアルフレド・デスパイネ外野手が、オリックス先発の西に痛烈な一発を食らわせた。初球の真っすぐだった。外角のボールを強振したデスパイネ。快音を残した打球は高々と舞い上がる長い滞空時間の末に、右中間スタンドへと飛び込む今季4号の先制ソロとなった。

 デスパイネは「初球から積極的に打ちにいこうと思っていました。コンパクトに振りぬけて、自分のスイングが出来ました」とコメントした。