三菱重工浦和レッズレディースに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が芸術的すぎるFKを決めた。  202…

 三菱重工浦和レッズレディースに所属するなでしこジャパン(日本女子代表)MF猶本光が芸術的すぎるFKを決めた。
 2022AFC女子アジアカップグループC第1節、なでしこジャパン対ミャンマー女子代表が1月21日に行われ、日本が5−0の勝利を収めた。

■ワールカップ出場をかけたアジアカップ初戦

 アジアカップは2023年に開催されるワールドカップ出場権をかけた重要な大会。開催国枠で出場するオーストラリア女子代表を除く上位5位以内に入れば、ワールドカップ本戦の出場権を獲得できる。その初戦でなでしこジャパンはミャンマーと対戦することになった。

 池田太ジャパン初となる公式戦では、エースの岩渕真奈が新型コロナ陽性判定を受けて出場できず。バイエルン・ミュンヘンに所属する熊谷紗希やウェストハムに所属する長谷川唯などがスタメンに名を連ねた。2トップには田中美南と植木理子が組み、菅澤優衣香はベンチスタートとなった。

■太ジャパン初ゴール

 先制点が生まれたのは22分、山下杏也加のロングフィードに右サイドを抜け出した長谷川がクロスを供給。このボールに植木理子がダイビングヘッド。これがゴールに突き刺さり、日本が先制に成功した。太ジャパン初ゴール、さらに植木にとってこれが代表初ゴールとなった。

 前半は植木のゴールのみに終わるが、後半開始早々に長谷川のゴールで追加点。すると、前半に林穂之香の負傷により途中出場していた猶本が芸術的なFKを決める。

■ビューティフルFK

 なでしこジャパンはペナルティエリア手前やや左寄りの位置でFKを得ると、猶本がキッカーに。猶本は右足を振り抜くと、ボールはクロスバーの下を叩きゴールに吸い込まれた。猶本にとってもこれが代表初ゴールだ。

 芸術的すぎるビューティフルFKが決まった。所属する浦和レッズでもFKやCKとセットプレーのキッカーを任され、WEリーグでも精度の高いキックから数々のチャンスを演出。自身の特徴である正確無比なキックで日本代表にゴールをもたらした。

 70分には成宮唯が交代直後にゴールを決め代表初ゴール。試合終了間際には長谷川がこの日2ゴール目を記録し、なでしこジャパンは5−0で初戦白星発進となった。好スタートを切ったなでしこジャパンは、この勢いのままワールドカップ出場権を獲得することができるのだろうか。

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