キャンプインをまもなく控え、春季キャンプの振り分けが各チーム、続々と明らかになってきた。お気に入りの選手が一軍ス…

キャンプインをまもなく控え、春季キャンプの振り分けが各チーム、続々と明らかになってきた。お気に入りの選手が一軍スタートとなったのか、はたまた二軍となったのかはシーズンの成果を占う上でも気になるところだろう。
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まず「激やせ」が話題になった日本ハムの清宮幸太郎内野手(22)は2年ぶりの二軍スタートとなった。ソフトバンク・柳田との合同自主トレ期間中に新型コロナにかかり、現在は療養中。出遅れも心配されるが、そこは新庄監督のフットワークの軽さもあり、カバーされそうだ。
同監督はキャンプ初日から2軍の国頭キャンプを視察する意向を示しており、期間中も一、二軍を頻繁に行き来するという。
「今年でプロ5年目を迎え、危機感を高めている清宮のあせりが心配でしたが、新庄監督がそこはうまくフォローするでしょう。あとはコンディションを整えて、いかにアピールできるか。新監督効果でほかの選手も相当やる気になっていると聞く。早めに『一軍切符』をもぎ取りたいところです」(放送関係者)
また楽天のロマン枠、大型野手として期待を集めるオコエ瑠偉外野手(24)もキャンプは二軍スタートとなった。昨年11月30日に左膝関節軟骨欠損症に対する自家軟骨移植手術を受けていることもあり、キャンプはリハビリ中心となりそうだ。オコエは昨年2月に左手首も手術しており、近年は故障禍に悩まされている。
「今季の楽天は西川の加入もあり、外野手争いはより厳しくなっています。オコエも故障明けとなりますが、早めにアピールしていかないと場所はなくなりそうです」(同)
日本ハムを自由契約となった西川遥輝外野手(29)がオフに楽天に入団。球界を代表するスピードスターにはチームの課題である機動力をアップさせることも期待されている。楽天外野陣は昨季は岡島、辰巳、島内らが主に務め、ほかにも若手が控えるため、し烈な外野手争いが予想されている。今季プロ7年目を迎えるオコエにとっても正念場のシーズンとなる。
さらに楽天ではベテランの涌井秀章投手(35)も二軍スタートとなった。今季でプロ18年目を迎えるベテラン右腕も昨年は6勝8敗と負けが先行。雪辱を期すシーズンとなる。
「涌井に関しては未だに豊富な練習量を誇るなど、自身の調整法は分っているということで二軍キャンプスタートという意味も含まれるのではないか。いずれにせよ、今季は与えられた場所でしっかり結果を残すことが求められる」(同)
昨オフの契約更改では「自分がしっかり仕事をしていれば優勝できた」と反省の言葉も口にしていた涌井。いよいよ始まるキャンプでは、巻き返しを図る各選手の動向にも注目が集まりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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