第63回・アメリカJCC(GII、芝2200m)枠順が21日、発表された。昨年の…
第63回・アメリカJCC(GII、芝2200m)枠順が21日、発表された。
昨年の菊花賞で2着に好走したオーソクレースは7枠11番に、毎日王冠3着、金鯱賞3着とここでは実績上位のポタジェは4枠6番、同舞台のセントライト記念を勝利しているアサマノイタズラは2枠2番からのスタートとなる。
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■キングオブコージが鬼門の1枠に
上位人気が予想されるオーソクレースが入った7枠は【1-2-2-15】勝率5.0%、連対率15.0%、複勝率25.0%という成績で、単勝回収値が192%と人気薄だった馬の好走が目立っている。一方で2013年には1番人気だったルルーシュ(単勝2.4倍)が7着に敗れる波乱も起こっているだけに注意したいところだ。こちらも上位人気が予想されるポタジェが入った4枠は【1-2-3-9】となっており、複勝率はトップの40.0%をマークしている。2020年の目黒記念勝ち馬キングオブコージが入った1枠は【0-1-2-12】と勝利がなく連対率6.7%と鬼門の枠になっている。
また、昨年のヴェルトライゼンデ(3人気2着)、20年ラストドラフト(4人気3着)と2年連続で伏兵馬が好走している2枠にはアサマノイタズラが入った。
■最多4連対の良枠には伏兵馬が入る
一方で5枠は【2-2-1-12】と最多タイの2勝を挙げ、連対率23.5%、複勝率29.4%と好成績を収めている。昨年は1番人気の支持を得たアリストテレスが人気に応え1着で駆け抜けたほか、14年にはヴェルデグリーンが有馬記念惨敗から巻き返して1着に好走していた。
今年5枠に入ったのはダンビュライトとアンティシペイトの2頭。なかでもダンビュライトは昨年の優勝馬アリストテレスと同厩舎で音無調教師が送り込むこの馬の激走にも期待したいところだ。
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文・SPREAD編集部