マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがチェルシー戦で世界最高峰のゴールを決めた。 プ…
マンチェスター・シティに所属するベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがチェルシー戦で世界最高峰のゴールを決めた。
プレミアリーグ第22節マンチェスター・シティ対チェルシーが現地時間1月15日に行われ、ホームのマンCが1−0の勝利を収めた。
■首位と2位の天王山
この試合はプレミアリーグ首位のマンCと勝ち点差10で追う2位のチェルシーとの天王山。マンCとしては優勝に向けて、チェルシーを突き放したいところ。チェルシーとしては3位のリバプールが新型コロナの影響などで試合数が少ないため、是が非でも勝点がほしい状況だった。
■試合は天王山らしい展開に
試合はマンCが優位に進めていく展開だったが、中々ゴールを奪うことができず。チェルシーはCBのチアゴ・シウバを中心に守り、カウンターでゴールを狙いにいく。特にエンゴロ・カンテが中盤を締め、マテオ・コバチッチが攻守で良いところに顔を出しチャンスを伺う。
■世界最高峰のゴール
均衡が破れたのは70分。後半は序盤からチェルシーがカウンターを展開しゴールに迫る場面もあったが、GKエデルソンを中心にマンCがゴールを守る。すると、一瞬の隙を突いてマンCがゴールを決める。
左サイドをデ・ブライネが突破すると、カンテのスライディングタックルを回避しそのまま中央へ。ゴール前までドリブルで侵入したデ・ブライネはペナルティアーク手前から右足を振り抜く。ボールはゴール右に吸い込まれた。
デ・ブライネのシュートをブロックするため、チェルシーの選手が集まってきたからなのか、GKケパ・アリサバラガはシュートの瞬間に一瞬重心が右へ。だがベストなタイミングで横っ飛びしていたとしても、このシュートは防げないだろう。ドリブルからのシュートで、しかもボールが少し足もとに入っていたにもかかわらず、デ・ブライネは右足を振り抜いた。完璧コースに飛んだボールはゴール右に吸い込まれた。まさに世界最高峰クラスの一撃と言えるだろう。
■マンCが首位独走
マンCはこれで勝ち点を56に伸ばし、2位チェルシーとの勝ち点は13差に広がった。2試合少ない3位のリバプールは勝ち点42。リバプールが2試合勝利したとしても勝ち点差は8。マンCが連覇に向けて好調を維持している。