マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが決勝ゴールを喜んだ。 プレミアリーグ連覇に邁進するシティは…

マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネが決勝ゴールを喜んだ。

プレミアリーグ連覇に邁進するシティは15日のプレミアリーグ第22節で2位のチェルシーをホームに迎え撃ち、1-0で勝利。チェルシーも粘ったが、70分にデ・ブライネがバイタルエリア中央に持ち上がっての右足ミドルをゴール右に突き刺して、シティが頂上決戦を制した。

シティはこれでチェルシーを13ポイント差にまで突き放して、より首位の座を確固たるものに。クラブ公式サイトによると、大一番で3ポイントをもたらしたデ・ブライネも試合後、喜びの心境を口にした。

「ゴールは重要なことなんだけど、最終的に(勝利したという)結果が明らかに僕を良い気分にしてくれる。勝たないと、(ゴールは)意味がない。僕らはすごく我慢強く戦った」

「相手は守備が堅く、あまりチャンスを作れないのは想定内だったし、1ゴールで十分だった。ナイスなゴール、ナイスなチームパフォーマンスさ。これを続けていこう!」