過去3年連続で、新馬戦を勝ち上がったばかりの馬が優勝しています。そして、そのうちの1頭は7人気での勝利。今年参戦する…

 過去3年連続で、新馬戦を勝ち上がったばかりの馬が優勝しています。そして、そのうちの1頭は7人気での勝利。今年参戦する2頭も、たとえ人気がなくとも警戒は怠らないようにすべきでしょう。また、ルメール騎手が3年連続連対中で、過剰人気となる可能性はありますが、軽視は禁物です。

 ここでは、京成杯のケシウマの消去条件のうち1つを無料公開します。

【条件】
※データは過去10年間を対象。

前走の重賞で上がり3位以下だった関西馬[0-0-0-14]複勝率0%
該当馬:オディロン、テンダンス
(過去の主な該当馬:20年ロールオブサンダー5人気7着、19年カテドラル5人気11着、18年ダブルシャープ4人気7着、16年ユウチェンジ4人気6着)

 重賞組よりも非重賞戦組を重視するのがこのレースのセオリーだ。とくに関西馬はその差が激しく、過去10年では前走非重賞出走馬が[2-2-5-22]だったのに対して、前走重賞出走馬は[0-1-0-15]と大苦戦。長距離輸送があるだけに、前走で強敵相手に消耗した影響が生じるのかもしれない。前走で上がり1〜2位を記録していた馬を除くと、割り引きが必要となる。

 東京スポーツ杯2歳Sで3着好走のテンダンスが消去データに該当しました。半兄のカデナは、弥生賞で今回と舞台のおなじ中山2000m戦を制しているので、コース替わりでの前進に期待する声も少なくありません。ただし前走の上がりは5位どまり。中7週のレース間隔とはいえ、連続しての東上となることも踏まえると、好走のハードルはなかなか高そうです。