[高校女子サッカー選手権 1回戦]北海道文教大附属0-1四国学院大香川西 / 1月3日(月) /いぶきの森球技場 Bグラ…
[高校女子サッカー選手権 1回戦]北海道文教大附属 0-1 四国学院大香川西 / 1月3日(月) / いぶきの森球技場 Bグラウンド
四国学院大香川西が全国出場30回を誇る北海道文教大附属との接戦を1-0で制し、1回戦を突破した。
四国学院大香川西は前半から、キャプテンのFW西山菜々を中心に攻撃を展開。西山は鋭いドリブルから再三チャンスをつくるも、厳しいマークに遭いゴールネットを揺らせない。
スコアレスのまま迎えた後半35分、西山はゴール前で足元にボールを収めると、ディフェンダーを引きつけてMF人見有咲にパス。この冷静な判断からノーマークの人見がゴール右端に決勝弾を決め、チームメイトと歓喜の輪を作った。
敗れた北海道文教大附属はミドルシュートなどで枠内にボールを飛ばすも、得点に結びつけられなかった。