[高校女子サッカー選手権 1回戦]常盤木学園2-0広島文教大学附属 / 1月3日(月) /みきぼうパークひょうご第2球技…

[高校女子サッカー選手権 1回戦]常盤木学園 2-0 広島文教大学附属 / 1月3日(月) / みきぼうパークひょうご第2球技場

選手権24回の出場を誇る宮城の名門・常盤木学園が終盤に連続で得点し、広島文教大学附属に2-0で勝利した。

前半開始直後に常盤木学園はコーナーキックから連続攻撃を仕掛けるが、広島文教大学附属の堅守に跳ね返される。互いに無得点のまま、スコアレスで折り返した。
常盤木学園が名門の底力を見せたのは後半25分だ。右サイドからのコーナーキックで転がったボールを、途中出場したMF葛西彩が右足で一閃。相手GKを越えてゴール上部に突き刺し先制した。34分にはMF伊藤璃胡がボレーシュートで追加点を挙げ、突き放した。