第56回・シンザン記念(GIII、芝1600m)の枠順が7日、発表された。新馬戦…
第56回・シンザン記念(GIII、芝1600m)の枠順が7日、発表された。
新馬戦(東京芝1600m)で3馬身半差をつけて勝利したキタサンブラック産駒のラスールは2枠2番に、東京スポーツ杯2歳S敗戦から巻き返しを狙うレッドベルアームは5枠9番、こうやまき賞で勝利し2連勝中のソリタリオは2枠3番からのスタートとなる。
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■良血馬レッドベルアームが鬼門の5枠に
本来であれば京都競馬場での開催だが、昨年に引き続き今年も中京競馬場で行われる。そのため、中京で開催される芝1600mの重賞10レース(2022・21年の京都金杯、21年のシンザン記念、19年から13年の7年分となる中京記念)を参照データとした。
上位人気が予想されるラスールとソリタリオが入った2枠は【1-2-1-16】となっており、昨年は8番人気だったルークズネストが2枠から脚を伸ばし2着に好走した。一方で、こちらも上位人気が予想されるレッドベルアームが入った5枠は【0-0-2-18】と全く振るっていない。昨年の京都金杯(中京)でも単勝2.2倍の支持を受けたシュリが5着に敗れているように人気馬の凡走も少なくないだけに全幅の信頼は置けないだろう。
また、マテンロウオリオン、デルマグレムリンが入った6枠は複勝率がトップの31.8%の良枠となっており、先日行われた京都金杯でも11番人気のダイワキャグニーが先行して2着に好走しているだけに、良枠を確保した2頭の激走にも警戒しておきたいところだ。
■最多3勝の8枠に伏兵馬が入る
一方で8枠は【3-0-1-16】と最多の3勝を挙げ、勝率15.0%と好成績を収めているものの、2018年の中京記念でグレーターロンドンが8枠から勝利した以降は一度も馬券に絡めていない。今年8枠に入ったのはモズゴールドバレルとセルバーグの2頭となっている。
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文・SPREAD編集部