女子7人制ラグビー国際大会・ワールドセブンズ北九州大会が22日にミクニワールドスタジアム北九州で開幕し、これまで4連敗の日本代表サクラセブンズは11決定戦でブラジルと対戦。試合開始早々、2・マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェが先制のトラ…

女子7人制ラグビー国際大会・ワールドセブンズ北九州大会が22日にミクニワールドスタジアム北九州で開幕し、これまで4連敗の日本代表サクラセブンズは11決定戦でブラジルと対戦。

試合開始早々、2・マテイトンガ・ボギドゥラウマイナダヴェが先制のトライを決め、3・桑井亜乃にも今大会初トライが生まれ前半を10−7とリードして折り返す。

逆転を許した試合終了間際、日本の攻撃があと一歩まで迫るがブラジルの守備を破ることはできず12ー10で試合終了となった。

日本は5戦全敗で全日程を終えた。