[高校女子サッカー選手権 2回戦]鹿島学園 0-2 日ノ本学園/ 1月4日(火) /みきぼうパークひょうご第1球技場関西…

[高校女子サッカー選手権 2回戦]鹿島学園 0-2 日ノ本学園 / 1月4日(火) / みきぼうパークひょうご第1球技場

関西大会を全試合無失点で制した日ノ本学園(兵庫)が、選手権の舞台でもクリーンシートを継続中だ。2回戦で鹿島学園と対戦し、2-0で勝利を収めた。

日ノ本学園は前半からボールを支配し、鹿島学園の攻撃陣をゴールに近づかせない。自陣に入ってきたパスもDF前田花依らが冷静にカットしていった。
攻撃で目覚ましい活躍を見せたのは、MF篠田帆花だ。後半5分に、強烈なミドルシュートをゴール左隅に突き刺し先制。アディショナルタイムにも、技ありのループシュートを決めてチームの全得点を挙げた。

8強入りした日ノ本学園は6日、準々決勝で大阪学芸(大阪)と対戦する。