​​​ 2021年の年末こそ名前がなかったものの、2016年以降、年末には女子格闘技の顔の一人として、毎年、何かしらのカ…

 


 2021年の年末こそ名前がなかったものの、2016年以降、年末には女子格闘技の顔の一人として、毎年、何かしらのカタチでラインナップされてきた浅倉カンナ。それが昨年末は一転して自宅でRIZINを視聴することに。いったい浅倉はリング上をどんな思いで観ていたのか。全4回の第4回。(聞き手=Show大谷泰顕)

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――続いて、女子格のもうひとつの試合、RENA VSパク・シウ戦。
「あのー、パク選手は何度か練習をさせてもらったことがあって。トータル的に強い選手だと思っていたので。でも打撃だとRENAさんが勝つかなぁ、と自分的にはそういう印象だったので、少しの差で、今回はパク選手の作戦勝ち
なのかな、っていう」

――パク・シウの作戦勝ちと。
「はい。でもRENAさんもムチャムチャやっぱり、このスパンでやるのはうらやましいなあって」

――あー、うらやましい! 確かにRENAさんは『RIZIN.32』(11月20日、沖縄アリーナ)での山本美憂戦に勝って、すぐ大晦日ですもんね。
「そうですね」

――試合間隔が短い気もしますけど、もしカンナさんが同じような立場だったらやりますか?
「絶対にやると思います(キッパリ)。大晦日はとくに…。やっぱり締めくくりたいなっていうのはあるので」

――なるほど。
「だからホントに(女子格の)動きが変わってきているなあって感じですね、今回は」


 

――女子格の生態系が変わってきたって感じですよね。
「はい」

――実は先日、『DEEP JEWELS 35』(12月11日、ニューピアホール)を観に行ったら、はなこっていう選手が出ていたんですけど」
「あー、その選手もよく知っています、レスリングで」

 

 

――2018年世界ジュニア選手権57kg級優勝の肩書きの通り、テイクダウンを取る力がすごく上手かったです。
「あの子はカンナが中2の時に、1個下なんですけど、全中(2011年全国中学生選手権37キロ級)の決勝戦で負けています、自分」

――あ、そうだったんですか。
「はい、レスリングがずっと強い選手で」

――だから柔道やレスリングをずーっとやってきた選手がこっちの世界に来るパターンが…。
「多くなりましたよね。レスリング界の人たちも格闘技界に増えてきたっていうのはあるんですけど、自分は格闘技を始めた年が早かっただけで、全然まだまだいけると思っているので、周りにレスラーが増えたのは嬉しいですね」

――前回の話に出た、浜崎朱加選手にTKO勝ちした伊澤星花選手にしてもMMA戦が5戦目なので、おそらくビギナーズラックというか、強さを知らないから行けちゃうところはあると思うんです。
「あー、はい。ありますねえ。でも(伊澤は)実力もかなりあると思いますね」

――では、今年はカンナさんの倒すべき相手が一気に増えてしまった感じですかね?
「モチベーションがすごいです。モチベーションっていうよりスイッチが入りましたね。自分もやっていかないとなって、さらに」

――今までとは違った相手が出てきて、バリエーションが増えそうですね。
「あ、はい。まだどこでできるかわからないんですけど、今年も始まったので。今年は試合数を結構、こなしたいと自分は思っているので、はい」

――楽しみにしています。
「頑張ります(ニコッ)」

 

[文:Show大谷泰顕]

 

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