チェルシーに所属するクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチがとんでもないゴールを決めた。 プレミアリーグ第21節チェ…
チェルシーに所属するクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチがとんでもないゴールを決めた。
プレミアリーグ第21節チェルシー対リバプールが現地時間1月1日に行われた。試合は1−1のドローに終わった。
■両者2022年の初戦
両者の2022年の初戦は、2位と3位の直接対決という重要な一戦。チェルシーがホームでリバプールを迎え撃った。チェルシーはコヴァチッチやマルコス・アロンソ、エンゴロ・カンテやメイソン・マウントなどがスタメン入り。対するリバプールは、アフリカネーションズカップを控えているモハメド・サラーやサディオ・マネ、ディオゴ・ジョッタやファビーニョなどがスタメンに名を連ねた。なお、日本代表MF南野拓実はメンバー外となっている。
■リバプールが2点を先行
先制したのはリバプール。試合開始9分、ジョッタの右サイドからのクロスをチェルシーDFトレヴォ・チャロバーがヘディングでクリアしようとするが、うまくミートせず。このこぼれ球を拾ったマネがエドゥアール・メンディを交わして最後は左足でゴールを決めた。
続く26分、トレント・アレクサンダー=アーノルドが相手DFラインの裏へ抜け出したサラーへ浮き球のパスを供給。サラーはペナルティエリア右で仕掛けると、角度のないところから最後は左足で決めた。
■ワールドクラスのゴールが炸裂
2点を先行されたチェルシーだったが、前半のうちに1点を返す。42分、右コーナー付近でアロンソがFKからボールを供給。これはクィービーン・ケレハーがパンチングで跳ね返すが、ボールはペナルティエリア手前のコバチッチのもとへ。コヴァチッチは高く跳ね上がったボールをダイレクトボレー。これが右ポストに当たりゴールに吸い込まれた。
まさにワールドクラスのスーパーゴールだった。高く上がったボールをダイレクトで合わせる技術もすごいが、コヴァチッチは後ろに下がりながらボレーシュートを放った。しかもコースが完璧。ゴール右上に飛んだボールはGKケレハーも触れることができなかった。これはシュートを放ったコヴァチッチを褒めるしかないだろう。あのコースに飛べば、防ぐことができない。
■前半終了間際に同点
前半アディショナルタイムにチェルシーが同点に追いつく。カンテのスルーパスに反応したクリスティアン・プリシッチが左足で豪快にシュート。これがゴールに突き刺さり、チェルシーが同点に追いついた。前半は点の取り合いとなったが、後半は両者沈黙。2−2のまま試合は終了した。