リバプールに所属する日本代表MF南野拓実がEFLカップ(カラバオカップ/リーグ杯)準々決勝レスター・シティ戦で決めた劇…
リバプールに所属する日本代表MF南野拓実がEFLカップ(カラバオカップ/リーグ杯)準々決勝レスター・シティ戦で決めた劇的同点ゴールが、準々決勝のベストゴールに選出された。
■南野は3試合連続のスタメン出場
12月22日に行われたリーグ杯準々決勝リバプール対レスターの一戦で南野がスタメン出場。リーグ戦ではここまでスタメン出場はないが、リーグ杯では3試合連続のフル出場。ここまでリーグ杯の全試合でゴールを決め、3試合4ゴール1アシストとなっている。
リーグ杯のレスター戦でリバプールはターンオーバーを採用。だが、ジェイミー・ヴァーディーに2点を許す展開に。アレックス・オックスレイド=チェンバレンが1点を返すが、ジェームズ・マディソンにゴールを決められ、前半はレスターが2点をリードして折り返した。
■南野が敗戦危機を救う
1点ビハインドのリバプールは68分、ロベルト・フィルミーノからのパスをペナルティアーク付近で受けた南野が左足ダイレクトでディオゴ・ジョッタへ絶妙なパスを供給。ジョッタは左足で見事ゴールを決めた。南野のアシストからジョッタのゴールでリバプールが1点差に詰め寄る。
同点に追いつきたいリバプールだったが、レスターリードのまま試合は終盤へ突入。だが、チームを敗戦危機から救ったのが、日本代表のエースだった。
後半アディショナルタイムの95分、右サイドでボールを受けたジェームズ・ミルナーからのクロスを南野が胸トラップ。見事なトラップで前を向いた南野は右足を振り抜く。グラウンダーのボールはゴール右に吸い込まれた。見事なボレーで南野がチームを敗戦から救った。試合はPK戦の末にリバプールが勝利。冨安健洋を擁するアーセナルとの準決勝に進んだ。
■準々決勝のベストゴールに選出
英メディア『SPORF』が現地時間12月29日に公式ツイッターを更新。リーグ杯準々決勝のベストゴールに南野のレスター戦のゴールを選出したことを発表した。
土壇場の土壇場でチームの敗退危機を救うゴール。しかも、まさしくワンチャンスを逃さずに決めてみせた南野。この劇的なゴールがベストゴールに選出されたのも当然と言える。