【スコア】 尚志0-0(PK 5-6) 関東第一【PK】 尚志  |○|X|○|○|○|X 関東第一|X|○|○|…

【スコア】
尚志0-0(PK 5-6) 関東第一

【PK】
尚志    |○|X|○|○|○|X
関東第一|X|○|○|○|○|○

第100回全国高校サッカー選手権大会2回戦が31日に行われ、尚志(福島)と関東第一(東京)が対戦した。

試合は開始早々、尚志が主導権を握る展開に。チェイス・アンリを筆頭にDF陣が安定した守備を披露。DFからのビルドアップで、攻撃の幅を増やし関東第一の守備陣を苦しめる。前半8分にはコーナーキックからDF安江海ラウルが頭で合わせゴールを狙うなど、果敢にゴールを狙い続ける。流れのままに、ゴールを狙う尚志だったが前半20分にアクシデントに見舞われる。攻守の要でもあったキャプテン松尾春希が負傷により交代を余儀無くされてしまう。変わってキャプテンマークをつけたのはアンリだ。その思いを背負うように前半40分にアンリがチャンスを作る。相手のカウンターをアンリが難なく凌ぐと、見方にボールを渡し、オーバーラップ。そのまま自陣ペナルティエリアから敵陣の右サイド深い位置まで走ると、ボールを受け、マイナスのグラウンダークロスを中央に供給。これを受けた齋藤幹太がゴールを狙うもここは関東第一GK笠島李月のファインセーブにより阻まれてしまう。このまま両チーム得点を奪うことはできず試合は後半へ。

後半に入ると関東第一が、右サイドを中心に波状攻撃を仕掛け、中にクロスを立て続けに送るなどチャンスを作る。しかし空中戦に絶対的な自信を持つアンリがクロスを全て跳ね返し、尚志のゴールを守る。その後も両チームゴールを狙い続けるも、キーパーの活躍もありゴールは生まれず。

PK戦を見越した尚志は、1回戦でも終盤投入したGK布川陽大を投入。1回戦で2本PKを止めるパフォーマンスを披露しており、関東第一にプレッシャーをかける。迎えた関東第1人目のキッカー、堀井榛人のキックを布川が見事にセーブし、監督の期待に応える。その後、尚志の2人目のキッカー佐藤利明のキックを笠島が止める。勝負は6人目までもつれ込むと、尚志の新谷一真が失敗。続く関東第一6人目の矢端虎聖が決め、勝負あり。関東第一が3回戦進出を決めた。

なお、関東第一は1月2日に行われる3回戦で、栃木県代表の矢板中央と対戦する。