■新潟…

■新潟アルビレックスBB vs 横浜ビー・コルセアーズ(@シティホールプラザアオーレ長岡)

12月29日19時5分

 他チームが次々に連敗を脱する中、新潟アルビレックスBBの連敗はついに20まで伸びた。滋賀レイクスターズと対戦した前節は、第3節から欠場が続いていた遠藤善が復帰を果たしたものの、代わってロスコ・アレンと岡本飛竜が欠場。第1戦は前半で23得点しか奪えず、アレンの欠場が響いた。

 ただ、第2戦はコービー・パラスも欠場する緊急事態ながら粘り強く戦い、第4クォーターに力尽きたものの光明は見えた。遠藤が25得点を挙げたほか、星野曹樹が10得点。さらに綿貫が14得点6アシストに加えてオフェンス8本を含む11リバウンドと本領を発揮した。これらの収穫を今節こそ白星につなげたい。

 前々節に連敗を止めた横浜ビー・コルセアーズも、前節は西地区首位の琉球ゴールデンキングスに力負け。シーソーゲームとなった第1戦をわずか2点差で落とすと、第2戦は第1クォーター終盤に主導権を明け渡して以降、好転しそうな流れをその都度うまく断ち切られた。昨シーズンに続いてチームに加わったキング開と河村勇輝は、いずれも第2戦に今シーズン初得点を記録した。

 新潟は数多い課題の中でも、前節は2戦計45個にのぼり、シーズンをとおしてもリーグで3番目に多いターンオーバーは早急に改善が必要だ。アレンやパラスが今節も欠場する可能性を考慮し、オンザコート1や2ガードといった布陣にも活路を見出したいところ。ディフェンスでは、横浜の3ポイントシュート成功率が下がってきている点をうまく突きたい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・新潟(HC:平岡富士貴)

岡本飛竜

星野曹樹

大矢孝太朗

ジェフ・エアーズ

コービー・パラス

木村圭吾

チリジ・ネパウェ

綿貫瞬

納見悠仁

佐藤公威

ロスコ・アレン

池田雄一

遠藤善

・横浜(HC:青木勇人)

パトリック・アウダ

レイトン・ハモンズ

ジェイコブス晶 ※特別指定

河村勇輝 ※特別指定

レジナルド・ベクトン

古牧昌也

森川正明

阿部龍星

大庭岳輝

土屋アリスター時生

森井健太

キング開

須藤昂矢

エドワード・モリス

生原秀将