リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)に所属する35歳DFセルヒオ・ラモスが、PSGで初めて退場処分を受けた。S・…
リーグアンのパリ・サンジェルマン(PSG)に所属する35歳DFセルヒオ・ラモスが、PSGで初めて退場処分を受けた。S・ラモスは、現地時間12月22日に行われたアウェイでのリーグアン第19節ロリアン戦に後半頭から出場。しかし、試合終盤に退場処分となった。
■メッシやディ・マリアらがスタメン
PSGではリオネル・メッシやマウロ・イカルディ、アンヘル・ディ・マリアやジョルジニオ・ワイナルドゥム、プレスネル・キンペンベなどがスタメンに名を連ねた。S・ラモスはベンチスタートとなり、後半頭からの出場となった。
■PSGは先制許す
前半40分、アルマン・ロリエンテが左サイドを抜け出すと、ゴール前のテレム・モフィへパス。モフィはエンゾ・ル・フェへ落とす。さらにル・フェはペナルティアークにいたトーマス・モンコンドゥイットへパスを送ると、モンコンドゥイットが右足ダイレクトシュート。強烈なシュートは名手ケイラー・ナバスも取れない右隅へ突き刺さった。まさに神コースのスーパーゴールが決まった。
■S・ラモスが途中出場も…
1点ビハインドのPSGは後半頭にヌーノ・メンデスに変えてS・ラモスを投入。S・ラモスはリーグアン2試合目の出場となった。試合はPSG1点ビハインドのまま進むと、81分にS・ラモスがイエローカードを受ける。そしてそのわずか5分後、ドリブルで仕掛けたモフィをS・ラモスが倒してしまい、この日2枚目のイエローカード。これにより、S・ラモスは退場処分となってしまった。PSGで初のイエローカードからわずか5分後に退場処分となった。
1人少ない状況となってしまったPSGだが、後半アディショナルタイムの91分に劇的同点ゴールが生まれる。アクラフ・ハキミがドリブルで右サイドを突破すると、中央へクロスを供給。最後はイカルディがヘディングでゴールを決めた。試合はこのまま終了。PSGは劇的同点ゴールでドローに持ち込み、リーグ戦1敗を維持している。
■S・ラモス退場で海外メディアの反応は?
PSGで初のイエローカード、さらには退場処分となってしまったS・ラモスに対して英メディア『Squawka』は公式ツイッターで「いつも通り」と皮肉まじりの投稿をした。
仏メディア『レキップ』はS・ラモスの退場シーンを分析。「彼は縦方向にタックルをしようとした。彼はそれを途中で止めようとはしなかったが、まだレアル・マドリードにいた時のレフェリングだと思っていたのだろう。度々目にするような2つのシーンで警告を受け、退場処分となってしまった」とコメントしている。
スペインメディア『マルカ』によると、S・ラモスの退場はクラブレベルでは27回目になるという。ラ・リーガで20回、チャンピオンズリーグで5回、スーペルコパ・デ・エスパーニャ(スペイン・スーパーカップ)で1回、そして今回で27回目だ。スペインでプレーしていた時もカードの多さが目立ったS・ラモスだが、フランスでのプレーわずか3試合目で初の退場処分となった。