リバプールに所属する日本代表MF南野拓実が大活躍だ。EFLカップ(イングランド・リーグ杯)準々決勝が現地時間12月22…

 リバプールに所属する日本代表MF南野拓実が大活躍だ。EFLカップ(イングランド・リーグ杯)準々決勝が現地時間12月22日に行われた。ホームのリバプールがPK戦の末にレスター・シティに勝利を収めた。日本代表エースのレスター戦の評価とトップを示したデータとは。

■南野が敗戦危機を救う

 リバプールはジェイミー・ヴァーディーの2ゴールでリードされるも、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが1点を返す。しかし、ジェームズ・マディソンがゴールを決めレスターが再び2点をリードする展開に。

 だが、この状況を一変させたのが南野だ。68分、フィルミーノからのパスをペナルティアーク付近で受けた南野が左足ダイレクトでディオゴ・ジョッタへパス。このボールを受けたジョッタは左足で見事ゴールを決めた。

 1点差に詰め寄ったリバプールに、最後の最後にドラマが待っていた。後半アディショナルの95分、ジェームズ・ミルナーの右サイドからのクロスにファーサイドで南野が胸トラップ。右足ボレーでゴール右に決めた。試合はPK戦に突入し、5人目の南野はPKを外すもケレハーのセーブもあり、リバプールが劇的な勝利を収めた。リバプールは準決勝で日本代表DF冨安健洋が所属するアーセナルと対戦することが決まっている。

■南野の評価は?

 リバプール専門誌『リバプール・エコー』は南野に対して「6」とまずまずの評価。寸評では「ハーフタイム前は十分に試合に入れなかった。再大の決定機を外した。しかし、後半は活き活きしていた。ドラマティックな展開の前にジョッタへアシスト。PKを決めていればもっと良かった」とコメントしている。

 また、データサイト『WhoScored』は南野に対して「6.94」をつけた。詳しいデータを見ると、南野は両チーム最多となる5本のシュートを記録。決定機演出のキーパスはチーム2位タイの3本。また、ファールを受けた回数はチームトップタイの2回だった。南野は1ゴール1アシストの活躍を見せたが、前半のプレー、さらにPK失敗が採点にも響いたかもしれない。

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