シント=トロイデンVV(STVV)に所属する22歳FW原大智が今季2ゴール目を決めた。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギ…
シント=トロイデンVV(STVV)に所属する22歳FW原大智が今季2ゴール目を決めた。ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第20節、ヘント対STVVが現地時間12月18日に行われた。アウェイのSTVVは1−2の敗戦を喫した。
■日本人選手4人がスタメン入り
STVVでは原、林大地、橋岡大樹、シュミット・ダニエルの日本人選手4人がスタメン入り。原と林が2トップを組んだ。鈴木優磨はベンチ入りも、出番なしに終わった。
■2点を失う苦しい展開に…
試合は前半27分、ヘントのロマン・ベズスが左サイドでボールを奪いペナルティエリア内に侵入。ペナルティエリア右にいたローラン・ドゥポワトルがダイレクトでゴールを決めた。
前半はヘントの1点リードで折り返すと、64分にヘントが追加点。またも前線でヘントがボールを奪うと、ベズスの右サイドからの折り返しを最後はタリク・ティソウダリがゴールへ流し込んだ。STVVは自分たちのミスから痛恨の2失点を喫してしまう。
■原が一矢報いるヘディング弾
2点のビハインドとなってしまったSTVVだが、終盤に1点を返す。クリスチャン・ブリュルスが右サイドから中央にクロスを供給。そのボールを原がヘディングシュート。これがゴール左に決まった。
絶妙なタイミングで抜け出した原はオンサイド。得点の前のシーンを見ると、ブリュルスが切り返したタイミングで原は動き直してポジションを取り直す。そして相手DFの間にポジションを取り、最後はGKの位置をよく見てサイドにヘディングでボールを流し込んだ。さまざまな要素が凝縮された見事な技ありヘッドだった。
このゴールで一矢報いたSTVVだったが、追加点を奪うことができず。STVVは1−2の敗戦を喫した。これでSTVVは痛恨の5連敗。順位も14位となっている。