グランドスラム決勝では、1999年の「全米オープン」でセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)とマルチナ・ヒンギス(スイス)が対…
グランドスラム決勝では、1999年の「全米オープン」でセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)とマルチナ・ヒンギス(スイス)が対戦して以来の10代対決となった今年の「全米オープン」女子シングルス決勝。その試合で当時18歳だったエマ・ラドゥカヌ(イギリス)にストレート負けを喫したレイラ・フェルナンデス(カナダ)は、それから約3ヶ月が経った今もその結果を受け入れることができていないという。スポーツウェブメディア Sportskeedaが伝えた。【マッチハイライト動画】ラドゥカヌ×フェルナンデス/全米オープンテニス2021 決勝
フェルナンデスはノーシードの世界ランキング73位で出場しながらも、第3シードの大坂なおみ(日本/日清食品)、第5シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、第2シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)と上位シードの選手たちを次々に破ってグランドスラムの決勝に初めて進出。しかし、同じくノーシードで世界150位のラドゥカヌに4-6、3-6で敗れた。
試合に敗れた直後、「私は大事な場面でミスをし過ぎて、それをエマに生かされてしまった。今はまだがっかりしてる。しばらく引きずるでしょうね」などと話していたフェルナンデスは、今でもその敗戦を消化することができていないと打ち明ける。
「あの負けをまだ受け入れることができていないの。でも、偉大な選手たちとも戦えることを世界に示すことはできたわ」
現在世界24位につける彼女は、「世界トップ10、そして世界1位になるため、グランドスラムで優勝するために、サーブやボレー、すべてにおいて成長しなければならない」と、今後の課題についても述べた。
フェルナンデスの2022年シーズンは、1月3日に開幕する「WTA500 アデレード」(オーストラリア・アデレード/1月3日~1月9日/ハードコート)で幕を開ける予定だ。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「全米オープン」でのラドゥカヌ(右)とフェルナンデス(左)
(Photo by TPN/Getty Images)