阪神の鳥谷敬内野手が19日、中日戦(ナゴヤドーム)に「6番・サード」で先発出場。5回終了で試合が成立して連続試合出場記録が1767となり、金本知憲監督を抜いて歴代単独2位に浮上した。■中日戦に「6番・サード」で出場 阪神の鳥谷敬内野手が19…

阪神の鳥谷敬内野手が19日、中日戦(ナゴヤドーム)に「6番・サード」で先発出場。5回終了で試合が成立して連続試合出場記録が1767となり、金本知憲監督を抜いて歴代単独2位に浮上した。

■中日戦に「6番・サード」で出場

 阪神の鳥谷敬内野手が19日、中日戦(ナゴヤドーム)に「6番・サード」で先発出場。5回終了で試合が成立して連続試合出場記録が1767となり、金本知憲監督を抜いて歴代単独2位に浮上した。

 鳥谷は18日の中日戦に「6番・サード」で出場。4打数無安打に終わったが、1766試合連続出場として、金本監督に並んで歴代2位タイとしていた。この日の試合では、2回2死で投前内野安打、5回先頭ではセンター前ヒットと2打席連続安打をマークして打率.352としている。

 プロ野球記録は、衣笠祥雄氏(元広島)の2215試合連続出場となっている。